【海外在住者用】日本の電話番号をお得に維持!海外でSMS認証も可能なHISモバイル

海外生活
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海外で暮らしていても、日本の電話番号が必要になることってありますよね。

普段は居住国の電話番号を使い、一時帰国の際には格安の通信用SIMを購入したりレンタルWi-Fiを利用するという方も多いですよね。

わたしも以前は一時帰国のたびに格安の通信用SIMを購入していました。

 

ところが、最近、日本のネットサービスを利用する場合にSMS認証が必要なケースが増えてきました。

今は、デュアルSIMで、海外(イタリア)の物理SIMと日本(楽天モバイル)のeSIMを組み合わせています。

楽天モバイルを契約した当時は、海外にいて使わない月は無料でお得でしたが、今では最低でも月額1,078円(税込み)かかっています。

ほとんど使うことはないのに、毎月の出費が気になり、日本の携帯番号を見直そうと色々調べてみました。

HISモバイル

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日本の携帯番号維持に選んだのは、HISモバイル

格安SIMの中で、「これだ!」と思ったのは、HISモバイル

事務契約手数料として初期費用が3,300円かかりますが、海外にいて使用しない期間は月額290円(税込み)と楽天モバイルに比べると低コスト。

一時帰国中に利用するのにもコスパがいいのが魅力です。

eSIM対応で、利用しない期間があっても解約になることがありません。

一番大きなポイントは海外でSMS認証ができるという点でした。

 

実は、最初に選ぼうとしていたのは、povo(povo2.0)。

海外在住者が一時帰国中に利用する格安SIMとして人気がありますよね。

povoの魅力は、初期費用(契約事務手数料)なし、基本料が無料な点。

一時帰国中に必要なトッピングを購入して利用し、半年に1回の課金することで番号を維持できるので、海外で生活している間は、ほぼコストがかからずお得です。

ただ、povoは、海外でSMS認証が受信できないケースがあるとのこと。

一時帰国中の利用のために番号を維持するのなら、povoの方がお得ですが、海外にいる間にSMS認証ができないと困ります。

 

楽天モバイルよりお得で、海外でもSMS認証ができるという点でHISモバイルに決めました。

 

eSIM対応!海外でもSMS認証が可能!

 

HISモバイルに決めたポイント①海外でSMS認証が可能!

日本の電話番号維持に HISモバイル を選んだ一番の理由は、海外にいても日本の電話番号でSMS受信ができるという点。

本人確認のためにSMS認証が必要なサービスが増えているので、これは必須条件でした。

SMS認証をする頻度はそれほど多くないですが、やはりいざというときに日本のサービスが使えないとなると不便です。

せっかく日本の電話番号を維持するなら、ここは外せない点でした。

HISモバイルに決めたポイント②お得な料金

HISモバイル に決めた理由の2つ目は、料金がお得な点。

わたしの一時帰国時の平均的なデータ使用量の場合、他社と比較すると最安でした。

7GBまでなら990円、20GBまでのプランにすると2,190円に5分かけ放題もついてきます。

通話料金も他社と比べて30秒で9円と格安(povoは30秒22円)。

ドコモ回線を使用しているという点もポイント高いです。

(前回一時帰国した際に、楽天モバイルでは電波がつながらない場所があったりしました。)

 

HISモバイル は、事務契約手数料として初期費用が3,300円かかりますが、それを踏まえてもお得です。

お得な料金プランをチェック!

 

HISモバイルに決めたポイント③低コストで番号維持できる

海外でにいて使用しない期間、 HISモバイル なら月額290円で日本の電話番号を維持することができます。

HISモバイル では、事務契約手数料として初期費用が3,300円かかることを考慮しても、楽天モバイルの月額1,078円から比べるとかなりのコストカットです。

povoなら使わない月は 0円ですが、SMS認証が受信できないケースがあるというのが注意点。

また、楽天モバイルとpovoは、180日間利用しないと自動的に解約されてしまうことがあるので、忘れないように注意する必要があります。

その点、 HISモバイル ではそういったルールがないのも安心です。

 

月額290円~の格安SIM

 

*海外から日本への通話をしたり、海外でデータ通信を使いたい場合(2GBまで無料)は楽天モバイルがおすすめです。


HISモバイルのメリットとデメリット

日本の番号維持にお得な HISモバイル ですが、もちろんデメリットもあります。

メリットとデメリットをまとめました。

HISモバイルのメリット
  • 月額290円で電話番号を維持できる
  • 海外でSMS認証ができる
  • 一時帰国中の利用料金がリーズナブル
  • 使わない月があっても自動解約になることない
HISモバイルのデメリット
  • 初期費用がかかる
  • eSIMでも住所確認のため日本の住所が必要
  • eSIMでも申し込みから開通まで時間がかかる
  • 一時帰国中にデータ量を増やす場合は、事前に手続きが必要

HISモバイルのデメリットは、初期費用もありますが開通までの手続きが面倒な点。

eSIMの場合、オンライン申込で即時開通できるキャリアが多いなか、HISモバイルは住所確認が必要です。

申し込み後に本人確認メールが届き、数日後、書類が郵送で届き、開通手続きを行うため、申し込みから開通まで1週間ほどかかるようです。

一時帰国の際に開通手続きをするか、海外で手続する場合は日本の家族のサポートが必要となります。

HISモバイルの手続き方法をチェック!

 

日本の電話番号は、HISモバイルに乗り換えます!

一時帰国をするにあたって検討した日本の電話番号問題。

現状の楽天モバイル、HISモバイル、povoを比較して、HISモバイル に決めました。

一時帰国の頻度や、海外での使い方によっては、楽天モバイルやpovoの方がお得だったりする方もいますが、わたしの場合はHISモバイルが最適かなと思いました。

日本にいる家族にサポートしてもらえば、海外からでも手続きできそうですが、一時帰国の際に契約するつもりです。

契約手続きや、一時帰国中の使用レポートなどは、またお伝えします!

 

HISモバイル

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