ライアンエアー利用時の注意点!荷物制限や追加料金などのルールを確認!

旅のポイント

今回は、ヨーロッパの格安航空会社(LCC)の代表格、ライアンエアーを利用する際の注意点をご紹介します。

ライアンエアー(RYANAIR)はアイルランドの格安航空会社で、国際旅客数としては世界最大の航空会社です。

ヨーロッパを安く旅行したいという方にはおなじみですね。

スカイスキャナー で航空券を比較してみると分かりますが、本当に安いです。

ビックリするほど安い料金は魅力ですが、評判はいまいち。

口コミを見てみると、荷物の制限が厳しすぎるとか、座席が狭いとか、機内が汚いとか、サービスが悪いとか、ネガティブな意見が多いです。

そんなライアンエアー、イタリア在住のわたしも何度か利用したことがあります。

はじめて利用する時には不安でしたが、実際に乗ってみたところ「言われているほど悪くないな」という感想でした。(利用する前の印象が悪すぎたようです。)

最近ライアンエアーに乗ったので、搭乗レポートを兼ねてライアンエアーを利用する際の注意点をまとめてみました。

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ライアンエアーを利用する際の注意点

ライアンエアーは、安い料金がとっても魅力的。

行き先や時期によっては、2,000円くらいで飛行機の旅が楽しめてしまうことも!

ただ、基本料金は安く設定されていますが、ルールが細かく設定されていて、追加料金がかかる仕組みになっているので注意が必要です。

ルールをよく知らずに利用すると追加料金がかかって、結局高くついた!なんてことになりかねません。

ライアンエアーを利用するにあたっては、事前によくルールを確認する必要があります。

ライアンエアーは荷物制限が厳しい!許容量を事前に確認!

ライアンエアー 機内持ち込み荷物

ライアンエアー荷物の制限が厳しいことで有名です。

2019年11月現在のルールでは、無料で持ち込むことができる荷物は小さなバッグのみで、そのサイズは 40x20x25cm

このサイズ内に収まるハンドバッグやリュックサックがひとつ持ち込めるだけです。

さすがに、こんなに小さなバッグひとつで旅行に行ける人はほとんどいませんよね。

機内持ち込み荷物や、預け荷物を追加することができますが、追加料金がかかります。

機内持ち込み:10kg (55x40x20cm) までのキャリーバッグなど
預け荷物:20Kg(81x119x119cm)までのスーツケースなど 

しかも、追加料金は、支払いタイミングによって金額が異なってきます。

たとえば、預け荷物の例でいうと、チケット購入時に支払うと 25ポンド/ユーロ、チケット購入後に追加すると40ポンド/ユーロ(2019年11月現在)。

機内持ち込み荷物についても、支払いタイミングなどによって料金が異なってきます。

ルールも時々変わるようなので、詳しくは公式サイトで確認してみてくださいね。

ライアンエアーの荷物ルールを確認する

また、当然ながら、空港で手続きする際に、荷物を追加したり、重量オーバーだったりすると、さらに追加料金がかかるので要注意です。

ライアンエアー以外でも、ヨーロッパの航空会社(特にLCC)は荷物のルールが厳しいので、事前にルールをよく確認していきましょう。

*制限を超えていそうな荷物を持っていると、上の写真にある荷物チェック機(?)でチェックされることがあります。

オンラインチェックインを忘れずに!

ライアンエアーでは、出発の2時間前までにオンラインチェックインが必要

無料のチェックイン(座席指定なし)の場合は、出発の48時間前からチェックインが可能です。

有料で座席を指定するか、Flexi Plusというチケットを購入した場合は、出発の60日前からチェックインすることができます。

オンラインチェックインは、ウェブサイトかスマホのアプリですることができます。

搭乗券は印刷するか(ビザチェックが必要な便の場合は印刷すること!)、スマホに保存しておきます。

オンラインチェックインをせずに空港でチェックインをすることもできますが、その場合、55ポンド/ユーロ請求されてしまうのでご注意ください!

オンラインチェックインを忘れると、30ユーロの航空券を買っても、55ユーロ追加支払いで85ユーロになっちゃいます。

ちなみに、追加料金を払って座席指定をしない場合、座席はランダムに振り分けられるので、同行者のチェックインを同時に行ってもバラバラの席になります。

座席指定は、予約時またはチェックイン時にすることができます。座席指定料金は、シート3ポンド/ユーロから。(2019年11月現在)

ビザチェック(VISA CHECK)が必要なのは?

非EU市民の場合、搭乗券を印刷して行き、チェックインカウンターで搭乗券とパスポートを見せてスタンプを押してもらうビザチェックという手続きが必要となります。

当然、日本人はビザチェックの対象となります。

ただし、国内線ではビザチェックは行われません

わたしはイタリア国内線しか利用したことがないので、チェックを受けたことがありません。

他の旅行ブログなどでは、シェンゲン協定圏内の移動には不要との情報もあります。

ビザチェックが必要な場合は、搭乗券にVISA CHECK と記載されるそうなので、そこで確認できるようです。

ビザチェックが必要な便を利用する時に注意したいのは、搭乗券の印刷が必要ということ。

必ず事前にオンラインチェックインをして印刷しておきましょう。

旅行中で印刷できる環境があるか不安な場合は、有料の座席指定をすれば60日前からオンラインチェックインが可能です

空港では行列必死?

ライアンエアー、搭乗

ライアンエアーを利用する際、空港では行列ができやすいです。

預け荷物ある場合のカウンターで荷物のチェックインや、搭乗手続き、そして機内へ向かう時など、とにかく行列になるケースが多いんです。

空港へは余裕をもって到着しておくと安心です。

また、以前ライアンエアーを利用した際、出発1時間前に搭乗手続きが始まり、屋外(飛行機までは徒歩)に出るまでの階段で1時間待たされたことがあります。

なんと予定していた飛行機に問題があり、機材を変更していたとのこと。その間、状況を伝えるアナウンスも一切なし!

乗客は階段で立ったまま待ちぼうけ。気分が悪くなったので、椅子がある搭乗手続きが行われたエリアに戻ったところ、数名の乗客が優雅に椅子に座って待っていました。

あるご婦人が、ライアンエアーはいつもこうなのよ、早々と向かうと損よ、と教えてくれました。

荷物が多いなら別ですが、座席は決まっていることだし、先に乗っても後で乗っても同じ。

ゆっくり構えた方がいいかもしれませんね。

ライアンエアーの機内の様子:座席は快適?機内サービスは?

ライアンエアーのシート

ライアンエアーのシートは、リクライニングできません

また、シートピッチが狭いという口コミもありますが、ヨーロッパの国内線とそんなに変わらない印象です。

LCCですしね。

シートは快適とはいえませんが、ライアンエアーを利用する場合は、移動時間が短いので我慢できる程度だと思います。

また、ライアンエアーでは、通常、安全のしおりや機内誌などが入っているシートの前のポケットはありません。

避難時の注意点などは、椅子に記載されているので、分かりやすいですね。

では、機内サービスは?というと、一切期待できません!

機内で提供されるドリンクやスナックなどはすべて有料。

でも、機内販売は積極的に行っています。

到着後も気が抜けない!預けた荷物はどこに?

今回の旅行時、荷物を預けたのですが、到着空港で、預け荷物を受け取るターンテーブルの番号が表示されない!というトラブルがありました。

同じ便を利用した人たちと「荷物はどこかな?」と言っていたら、なんと回っていないターンテーブルに荷物が置かれていました。

預け荷物の数が少ないとはいえ、ターンテーブルの番号も表示させずに放置。

さすがです。

ライアンエアーではこんなことも起こるんですね。

利用した便の番号が表示されないときは、焦らずに、近くのターンテーブルを探してみましょう。

おわりに

ライアンエアーを利用する際の注意点と、経験談をご紹介しました。

サービスはいいとは言えませんが、LCCだし、安いし、と思っていれば気にならないです。

ルールさえしっかり理解しておけば、格安でヨーロッパを旅行できるのでうれしいです。

ただし、荷物を追加したり、オンラインチェックインができなかったりすると追加料金が発生して、他の航空会社の方が安い!なんてことにもなりかねません。

チケットを購入する際、追加料金を含めてよく比較してくださいね。

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