イタリアの家はきれい!? イタリア人の家に対するこだわりがすごすぎる!

家 生活の知恵

イタリアに暮らしていて驚くことのひとつが、どこの家庭も常に家の中をきれいにしていることです。

「イタリアの家がきれい」というのは日本でも知られているようです。

 

じゃじゃ
じゃじゃ

日本の友達に「イタリアの家っていつもきれいなんでしょ?」って聞かれることが多いもんね。

じゃぽこ
じゃぽこ

イタリアの家庭を紹介するテレビ番組で見た人が多いみたいね。

たしかに、イタリアで家の中が散らかっている光景を見たことがありません。。。

イタリアを旅行してゴミやたばこの吸い殻がそこらじゅうに落ちていたり、街が汚いなあという印象を持った方も多いと思いますが、家の中はまったく違います。

イタリアの人はよく掃除をしますし、家の中を常に整えておこうという意識が高いです。

掃除や片付け以外に、イタリアの家がいつもきれいな秘訣をご紹介します。

ごみ箱がない

イタリアの家の中のほとんどの部屋に、あるはずのものが見当たりません。

それは「ごみ箱」

イタリアでは、どこの家に行っても「ごみ箱」を目にすることはほとんどありません。

あったとしても、バスルームに小さなものがあるくらいです。

では、ごみ箱はどこにあるかというと。。。

ほとんどの場合、キッチンの流し台の下にごみ箱があります。

キッチンの流し台の下には、生ごみ、紙、プラスチック、その他のゴミ、といくつかのごみ箱が収納されているのです!

イタリア人は部屋にごみ箱がなくても平気。「ごみを捨てるときにはキッチンまで行って捨てる」という習慣がついているようです。

イタリアで暮らしてみると、部屋にごみ箱がない生活に慣れるまでは「不便だなあ」と思いますが、慣れてしまえば気になりません。

日本に帰ると、どこの部屋にもごみ箱があって便利!と思いますが。。。

「ごみ箱」がないから部屋がすっきりして見える!

これが秘訣の一つだと思います。

キッチンがピカピカ

家の中で最も汚れが目につきやすいのが、生活の場であるキッチン。

でも、イタリアの家庭のキッチンはいつもピッカピカなんです!

新しい家のキッチンはもちろん、何十年も使っているキッチンでも同ようにピッカピカ。

それは、イタリアの人たちは料理をするたびにガス台からシンクの中までキッチン中を掃除するからなんです。

食器を洗った後で、ガス台やシンクにキッチン用のスプレーをシュッシュッとふりかけて隅から隅まできれいにします。

頑固な汚れになる前にきれいにしてしまうんです。

料理をするたびにキッチンを掃除をする!

もう一つの秘訣はこれだと思います。

玄関のマットで汚れを落とす

イタリアでは、基本的に家の中でも靴を履いたまま過ごします。

土足で過ごしているのに、家の中はホコリや土などの汚れは目につきません。

イタリアの家の玄関の外には必ずマットが置いてあって、家の中に入る前にマットで靴底の汚れを落とします。

土足でも家の中がきれいなのは、玄関のマットのおかげなんですね。

でも、わたしたち日本人からすると、家の中で土足というのは考えられないですよね。

見た目はきれいでも不衛生だし、家の中で靴を履いていると落ち着きません。

そこで我が家は土足厳禁にしています。

もちろん、お客さんにも玄関で靴を脱いでスリッパを履いてもらっています。

じゃじゃ
じゃじゃ

嫌がる人もいるけどね。靴下に穴が開いてたり、足がくさかったり(笑)。

まわりでも「家の中では靴を履かない」というのがブームになりつつあり、靴を脱いで生活している家庭も増えてきました。

イタリアでも家の中では靴を脱ぐ習慣があれば、さらに家の中がきれいになるのになあ、と思います。

自分の家に対するこだわりが強い

イタリア人の家に対するこだわりの強さは、半端ないです!

イタリアの人たちは自分の家にとても誇りを持っていて、友達や家族を家に招くのが大好き。

自宅でパーティーをすることも多いですし、特に準備をしていなくても、偶然会った友達を食事やアペリティーボに招いたりもします。

そして、初めて家に招いたお客さんには必ずと言っていいほど、家中のすべての部屋を見せて回ります。

イタリア人は、自分の家を見せるのが大好きなんです。

はじめのころは、寝室や子供部屋まで案内されて戸惑いましたが、イタリア人にとっては普通のこと。

毎朝起きたらベッドメイキングをするので、いつ誰が来てもすべての部屋を見せることができるんですね。

自分の家に誇りを持つ!というのが一番の秘訣かもしれません。

おわりに

イタリアの家がきれいな秘訣、参考になりましたでしょうか?

一番の秘訣は、自分の家に対するこだわり。

ごみ箱キッチンのこまめな掃除もポイントですね!

いつも家の中がきれいだと生活していて気持ちがいいものです。

「いつお客さんが来ても家の中を案内できるようにしておく!」という気持ちが大事ですね。

それにしても、イタリア人はきれい好きな人が多いのに、どうして街は汚いのでしょうか。。。