暑い日にぴったり!パスタで作る簡単「冷やし中華」

冷やし中華海外生活

海外でに住んでいても夏になると食べたくなるのが冷やし中華。

今回は、市販の「冷やし中華セット」のない海外でも手軽に作れる冷やし中華のレシピをご紹介します。

イタリアの夏は暑いです。暑い日にはパスタなんて食べる気になりません。

やっぱり暑い日は「そうめん」や「冷やし中華」に限ります!

ところが、イタリアには市販の冷やし中華セットはもちろん、中華麺やタレもありません。

そこで、毎年夏になるとパスタを使って冷やし中華を作っています。

それでは、簡単に作れる冷やし中華のレシピをご紹介します!

スポンサーリンク

パスタで作る冷やし中華

「冷やし中華」は食欲がないときでもさっぱりしていて食べやすいですし、野菜がたっぷりとれるのがうれしいですね。

イタリアでは「冷やし中華はじめました」というお店はないので、毎年自分で始めています。

ところが、イタリアには中華麺がありません。

そこで活躍するのが「重曹」。

なんとパスタを茹でるときに重曹を入れると中華麺のようになるんです。

この裏ワザを使ってパスタを茹でて、冷やし中華を作っています!

以前、こちらの記事で「パスタで作る冷やし中華」のレシピをご紹介しました。

パスタを茹でるコツや、簡単でおいしいタレのレシピも載っているのでご参考にしてみてください。

簡単!具やタレの準備に火を使わない「冷やし中華」

ところが、今年は恐ろしい暑さで、なるべくなら火を使いたくない。

具の錦糸卵もタレも作る気がしません。

ということで、パスタを茹でる以外は、火を使わないバージョンで作ってみました。

思いのほか美味しかったので、作り方をご紹介したいと思います。

(簡単すぎてレシピというほどでもないですが。)

① パスタを茹でる

茹で時間2分の極細パスタ、カペッリーニ(capellini)を使ったので、茹で時間は4分。

今回使ったパスタはこちら。日本でもおなじみのディチェコのカペッリーニです。

今回、パスタを茹でた以外には、一切火を使いませんでした。

② 具の準備(家にあるものを切るだけ!)

具は、生野菜やツナ、ハムなど何でもOK。

ちなみに今回は、「キュウリの千切り」、「玉ねぎのスライス」、「ツナ缶」、そして飾りにミニトマトを使いました。

パスタを茹でている間に具を準備します。

③ 盛り付け

茹でて冷水で洗ったパスタと具をお皿に盛り付けます。

④ タレはテーブルで!

「あれ?タレつくってないよ?」と思った方、心配ありません!

今回はタレ作りにも火を使いません(電子レンジすら使いません)。

テーブルに「オリーブオイルかごま油」、「酢」、「しょうゆ」を準備し、その場でお好みの量をかけるだけ!

イタリア流のサラダの食べ方(イタリアにはドレッシングはなく、テーブルでオリーブオイル、酢、塩コショウをかけてあえるのが一般的)のように味付けをします。

イタリアには米酢がないのでリンゴ酢を使ったのですが、リンゴ酢は米酢に比べてまろやかなので多めにかけました。

暑さで疲れているときには、酢のさっぱりとした酸味がいいですね。

「酢」には食欲増進や疲労回復効果があるので、暑い日には少し多めにかけるのがおすすめです。

お好みでマヨネーズやからしを加えても!

麺以外、火を使わず、タレも作らなくても思いのほか美味しくできました。

玉ねぎとツナの組み合わせでサラダ感覚になったのが良かったのかもしれません。キュウリのシャキシャキ感と、多めにかけた酢でさっぱりといただけました!

もちろん、王道の具に手作りのタレで作る冷やし中華も美味しいですが、この簡単バージョンでも美味しいので、暑い日にはこの方法で乗り切りたいと思います。

イタリアの夏の定番料理は?

ところで、イタリアの人たちは夏にどんなものを食べているかというと。。。

暑い日はさっぱりしたものが食べたいというのは、イタリアでも同じ。

イタリアでは暑い日には、サラダ、モッツァレラチーズ、生ハムメロンなど、冷たい料理が好まれます。

(あまりにも暑いときには、フルーツやジェラートだけという人もいます。)

ちなみに夏のサラダの定番は、インサラータ・ディ・リーゾ(insalata di riso/お米のサラダ)やインサラータ・ディ・ポッロ(insalata di pollo/鶏肉のサラダ)。

サラダと言ってもボリュームたっぷりで、一皿でプリモとセコンドを兼ねてしまうような、いわゆる「おかずサラダ」です。

どちらも調理の際には火を使いますが、たくさん作り置きしておく家庭も多いようです。

おわりに

今回は暑い日にぴったりの、麺を茹でる以外に火を使わずに簡単にできる「冷やし中華」をご紹介しました。

海外で中華麺が手に入らない場合は、パスタを茹でるときに重曹を入れて中華麺風にしてしまいましょう。

パスタを使った冷やし中華は、日本にいても「冷やし中華が食べたいけど麺がない!」という時に活用できるので、ぜひお試しください。

野菜がたっぷりとれてさっぱりした「冷やし中華」は夏の定番ですね。

タレもイタリアのサラダ風にテーブルで作ってしまうという超簡単な「冷やし中華」、おすすめです!