イタリアで食べたい肉料理!フィオレンティーナとコスタータ

フィオレンティーナ

イタリアの肉料理といったら、フィオレンティーナ が有名ですね。

フィオレンティーナ とは フィレンツェの名物料理 巨大なステーキです。テレビの旅番組や料理番組などで見たことがある方もいるかと思います。

もう一つ、似たような肉料理でコスタータという料理をご存知でしょうか? フィオレンティーナもコスタータも一言でいえば骨付きの巨大なステーキです。

フィレンツェで食べるとフィオレンティーナという名前になるのかな? と思っていたのですが、違うんです!

イタリアで食べてみたい肉料理フィオレンティーナとコスタータについて、まとめてみました。

フィレンツェ名物フィオレンティーナ

トスカーナ地方の名物料理といえば肉料理。

その中でも、フィオレンティーナはフィレンツェを代表する料理 です。

フィオレンティーナ(Fiorentina)は、正式には ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ(Bistecca alla Fiorentina)といいます。

フィレンツェ風のステーキという意味ですね。

フィオレンティーナの部位

フィオレンティーナは、キアニーナ牛(Chianina)というトスカーナ地方の高級牛を使った骨付きのステーキです。

フィオレンティーナの特徴は、骨の形がアルファベットの T であること。

つまり、Tボーンステーキですね。

フィオレンティーナに使われるお肉の部位はというと、文字通り骨の形が T の形をしています。

そして、片方がフィレ肉(filetto)、反対側がサーロイン(lombata) です。

フィオレンティーナの焼き方

フィオレンティーナの作り方はとてもシンプル。

厚さ5ー6センチ に切った大きな肉の塊を 炭火 で焼きます。

味付けは塩こしょうのみ なんです!

基本的な焼き加減は アル・サングエ(al sangue)。サングエとは血の意味なので、アル・サングエは レア ですね。

イタリアの牛肉は日本のお肉と違って脂身が少ない赤身肉なので、焼きすぎるとパサパサになるのでレアが一般的なんです。

炭火で焼くため、大きな塊でないとうまくアル・サングエに焼けないため、注文はだいたい 1キロから になります。

フィレンツェで食べたときには、注文する時にいくつかお肉の塊をテーブルに持ってきてくれてそこから選びました。5人で1.5キロのお肉を注文しました。

フィオレンティーナ

かなりのボリューム!!!

何人か一緒でないと無理ですね。。。

食べる直前に切り分けて、オリーブオイルとバルサミコ酢をかけて食べます。

外側がカリッと焼けて香ばしく、中は柔らかくお肉のうまみが口の中に広がります。

とってもおいしかったのですが、アンティパスト、プリモと食べた後だったので、2、3切れ残ってしまいました。

コスタータ

コスタータ

先日食べたのが写真の コスタータ(costata)

4人でシェアして、一番小さい1キロのコスタータを注文しました。

一番小さいといっても、ご覧のとおり 巨大ステーキ!

「コスタータは大きなビステッカだよ」と言われたのでフィオレンティーナと同じかと思っていたのですが、実は違う料理なんだそうです。どこが違うのか教えてもらいました。

コスタータの部位

コスタータも骨付きのステーキです。

では、コスタータに使われるお肉の部位はというと、サーロイン(lombata)

フィレ肉(filetto)が入っているかいないかが フィオレンティーナとの違い なんですね。

コスタータの焼き方

焼き方はフィオレンティーナと同じ。

大きな塊の骨付き肉を 炭火 で焼きます。外側はカリッと、中は赤身の レア。味付けは 塩コショウ です。

食べ方も同じで、お好みでオリーブオイルやバルサミコ酢をかけていただきます。

おわりに

肉好きにはたまらないイタリア料理 フィオレンティーナ と コスタータ

私は肉好きではないですが、どちらも美味しかったですよ。

イタリアのお肉は脂身がとても少ないので、意外とたくさん食べられます。

そして、焼き加減ですが、レアが苦手な方でもイタリア流のレアで食べてみてください。どうしても気になる方はミディアムレアとお願いしてみましょう。ミディアムくらいになるとパサパサして美味しくなくなります。

1キロも食べられないけどお肉を食べたい!

という場合は、タリアータ (tagliata) という肉料理を注文するといいですよ。タリアータはご家庭でも簡単にできるのでおすすめです。

牛肉のタリアータ(Tagliata di manzo)は焼いた牛肉を薄く切って野菜の上に盛りつけた定番のイタリア料理で、シンプルでヘルシーな一品です。 簡単にできておしゃれなイタリア料理、牛肉のタリアータのレシピをご紹介します。
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